ますく おとな
赤ちゃんといつもおそろいシルクマスク
-
ゆきだるま(大きい方が大人用) -
うさぎ(大きい方が大人用) -
はくちょう(大きい方が大人用)
1,760円(税込)
赤ちゃんとおそろいのシルクのマスクできました。
退院するとき、お出かけするとき、どうしてもウィルスが気になる。そんなパパママの不安を解消するために、赤ちゃんの為のマスクを作りました。
そうなると、おそろいのものをつけたくなるのがパパやママの気持ちです。
その気持に答える大人向けのマスクをご用意しました。
赤ちゃんと違うのはサイズだけ
赤ちゃんはどうしてもマスクを嫌がります。そして、つけたとしてもすぐに外してしまいます。それでもご家族は不安でつけてほしいと願います。
簡単に長さ調整できる結び方をしています。
私たちは絹織物工場です。糸の扱いには長けています。職人さんは色んな結び方を知っています。その中に、簡単に長さの調整ができる結び方があります。
結んだ先の片方ひっぱると簡単に長さを変えることができるので、赤ちゃんの耳元で調整できるかと思っています。
ひだを作って立体感を出す
シルクは通気性のよい素材ですが、お口にふれる部分はマスクの両サイドにひだを作ってあげることで膨らみが生まれ呼吸しやすくなると思っています。
軽いのは安心
おどろくのがその軽さ。シルクは細い糸で出来ているのでとても軽いのです。赤ちゃんにつけるものだから少しでも軽い方がよいと思っています。
表地はかわいい柄、裏地は軽めの羽二重
肌に触れる部分はつるつるとして抵抗の少ない羽二重を使っています。密度の高い生地を使うことでウィルス対策にも配慮しています。
製品詳細
サイズ:たて14cm よこ17cm
着用のめやす:大人
素材:silk 100%
生産地:日本製(新潟県五泉市)
シルクマスクがなぜよいのか
「シルクは高い・洗えない」というイメージだけを持たれている方が圧倒的に多いということです。
価格は工場から直販することで抑えられます。
またシルクをすこし知るだけで簡単に洗えます。
それだけでなく、知ってほしいのは、シルクは抜群の機能性を持った天然繊維であるということです。
このような機会でシルクの魅力を伝えられたらと思っています。
シルクは動物性たんぱく質。だからお肌に安全。
「肌は第三の脳」と言われるほど繊細です。動物性たんぱく質で出来ているシルクはもっともお肌に近い素材といえます。 幼児性アトピーも近年で飛躍的に増えています。
長時間つけるものだから少しでもお肌に安全で、かつ肌触りのよいものをつけていたい。お肌に弱いお子さまはもちろん、皮膚疾患でお悩みの大人の方にもお使い頂けます。
木綿の1.5倍の吸水性や速乾性があります。
天然繊維の中でも、シルクは綿の1.3~1.5倍の吸水性があり、放湿性も綿に遜色ない特徴をもっています。
人体からは1日ほぼ1リットルの水分が発散されています。この水分を吸収して外に放出する通気性が着用時の快適さに関係します。シルクは水分をとても吸収し、すぐに乾きます。
毎日洗って使うシルクマスクにとって必要な機能性を兼ね備えています。
保湿性が高く美肌効果が高い
シルクは天然繊維の中でも最も細く長いため、繊維と繊維の間にたくさんの空気を含むことが出来ます。すきまの空気の断熱効果により、外の寒さを伝えにくく、軽やかで、薄くても暖かみがあります。
保湿性・保温性も他の繊維に比べて高いので、肌へのストレスも少なく、人の体にとっても心地よく感じる美肌効果の高い繊維です。
吸湿性や保温性に優れている
シルクは吸湿性が優れていて放湿速度が大きく、さらに保温性に優れた繊維で、「冬は暖かく、夏は涼しい」快適な天然のエアコン素材です。
日中のウィルス対策としてだけでなく、寝る時の乾燥対策などにも使えます。
薄くて軽いのでつけ心地がよい
シルクはとても細い糸です。そのためとても弱いように思われますが、引っ張り強さは羊毛や綿よりも大きく、繊維の中では強靭な部類になります。
長時間つけるマスクにとって、薄くて軽いということは体へのストレスを抑えられとても嬉しいことです。
紫外線(UV)をカットする
シルクは繭の中の蚕が紫外線を浴びないように守る機能があります。
シルクの紫外線カット率は90%前後と、極めて高い数値が報告されており、衣類だけではなく、美容・健康・医療分野からも注目を浴びています。
気品ある光沢はお祝いの場にもマッチ
シルクの光沢は、よく真珠にたとえられます。真珠は、波長によって表面で反射するものと、内部まで透過してから各層で反射するものが干渉して、気品のある光沢を生みだします。
今、マスクは衣料の一部(エチケットとしても)といえます。人と接する時に品の良さを醸し出すシルクマスクは冠婚葬祭を含め、どのようなシーンでもお使いいただけると思います。
シルクは簡単に洗えます
多くの方はシルクは洗えないと思っていますが、シルクほど水と親しいものはないと思います。織るときも、染める時も、水を使います。
シルクの糸の表面は柔らかいので、こすれないように手洗いや浸し洗いすれば大丈夫です。
さいごに
少しでもこのマスクを通じて楽しく明るくなれたらうれしいです。
この困難を皆さんで協力して乗り切りましょう。