白を贈る 出産祝い

 

「白を贈る」ことは、
赤ちゃんへのメッセージです。

 

白には意味があります





昔は結納や贈答品として「白生地(しろきじ)」という白い布を贈っていました。

白は物事の始まりを表したり、相手の色に染まります、などと「気持ち」を伝えるものとして使われていたのです。

現代では、そのような素敵な慣わしも薄れてきています。私たちは、赤ちゃんが生まれたときこそ、その気持を伝えてほしい、と思っています。

「生まれてきてくれてありがとう。」
「これから一緒によろしくね。しっかり育てていくからね。」
「おめでとう、元気にそだってね。」

赤ちゃんに白いシルクを贈ってお祝いしたらどんなに素敵だろう、と思っています。

 

 

赤ちゃんへのやさしさを第一に

最適なシルクの生地を選んでいます。

例えば、しろずきんちゃんのぼうし。髪が生えてこない、おはげができる、など悩んでいるママさんが多いことに気づきました。

髪への負担をかけないように、ケアするにはどうするのがよいだろう?

表面に凹凸がまったくなく、ツルツルすべすべ、厚みのあるしなやかな肌触りの生地が、赤ちゃんの頭や髪を守るのに最適と考えた結果、日本男子の第一正装である黒紋付の表地に用いている重目の羽二重(はぶたえ)を、おしげもなく裏地に使うことにしました。

シルクを知りつくした絹織物工場発のしろずきんちゃんだから、できることです。

 

 

シルクのように光輝く赤ちゃんの未来を願ってていねいに生地を織っています。

着物やお坊さんの衣に用いる上質なシルクを、しろずきんちゃん用の柄にして織りました。

一つ一つの生地に意味をもち、願いをこめて、丁寧に織った、生きているようなシルクの生地たちです。

すくすく、のびのびと育った木々のような、スタイリッシュな模様。

赤ちゃんが元気にのびのび、すくすくと育ちますように、と願いをこめました。

おひさま

おひさまをモチーフにした柄です。六角形は、長寿や健康を願う縁起の良い柄です。おひさまのように明るく元気に大きくなってほしい、と願いをこめました。

 

クスっとするようなイラストでお母さんを癒したい

お坊さんの衣に用いる綸子(りんず)という生地に、かわいいイラストを織り込んでしまいました。大変な子育てをかわいい生地で少しでも楽しくしたい、と思っています。

ゆきだるま

うさぎ

はくちょう

 

シルクのように光輝くオリジナルのギフトボックス

赤ちゃんを迎える贈り物なので堅苦しくなり過ぎず、楽しさを伝えたい。

シルクを表現したギフトボックスは慎ましやかながら、光の角度でキラキラ輝く上品さを持ち合わせています。

ずっととっておきたくなるギフトボックスです。

 

しろずきんちゃんの商品

各商品にギフト包装の説明がありますので、ご確認ください。

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